| ●おすすめBOOK |
| 学力低下より怖い!学欲低下 |
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「学力低下の危機」が叫ばれて久しい。そして、その危機を防ぐ方法として、「基礎・基本の徹底」が求められている。記憶・反復の学習などにより、「基礎・基本の学力」の徹底が図られようとしている。
著者は自らの体験と、豊富な取材事例から、この安易な“学力ブーム”に警鐘を鳴らし、記憶重視の詰め込み教育の王政復古に一石を投じる。
学力低下の本当の怖さや、“総合的な学習の時間”の意義と誤解、学欲向上のための戦略、ツウシンボの役割など、事例を交えながら学力と教育の関係を見直す。
わかりやすい言葉で教育と子どもを考え、やわらかくも辛辣に学力を捉える。教師と保護者が共に読める一冊。
著者:梶浦 真
出版:教育報道出版社 |
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『目次』 第一章 学力低下の恐怖と勉強
・“お勉強”と勉強
・学力信仰のナンセンス
第二章 白黒主義の落とし穴
・学欲と知識の定着
・簡単な内容なら覚えられるのか
・応用から基礎に還る学び
第三章 夢なき時代の社会と教育
・子どもに転移する教師や親の夢
・受動的な子どもをつくる親
・体験不足と意欲の低下
第四章 学欲低下と知性の崩壊
・プロジェクトXに学ぶ
・問うことを学ぶ
第五章 “総合的な学習”の意義と誤解
・没頭の学び
第六章 詰め込み教育と特色ある学校
第七章 意欲を育てるツウシンボの役割
・怒るパンダ
・つける評価と育てる評価
『著者紹介』 梶浦 真 (かじうら まこと)
(株)全国教育新聞社・企画編集部長を経て平成14年(有)教育報道出版社を設立。Webマガジン「教育情報新聞」で社説を執筆。
文部科学省視学官・嶋野道弘著「総合的な学習の時間〜アプロー チから実践へ/実践へのアプローチ」「評価から考える総合的な学習の時間」において学校の実践分析、参考図書の解説を担当。
研究発表会、研修会などで講演多数。 |
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