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化粧にみる日本文化 だれのためによそおうのか
男も女も化粧をする。だが、その事実は忘れられ、化粧は女性だけのものと考えられている。人間の個性的性格と社会的生活は、表情や魅力に関係する。それを強調し、意図的に操作をおこなう化粧は、その社会や文化がつくりだす結果であり、投影図である。心理と行動、文化と風俗の二つの側面からわが国の「化粧」を捉えなおす初の試み。

著者:平松隆円
出版社:水曜社
「なぜ、人は化粧をするのか」をテーマに、2008年3月に佛教大学大学院教育学研究科に提出した博士論文「日本の文化生活における化粧」がもととなっており、「化粧」研究で博士号(教育学)を取得した世界に類をみない内容となっている。
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