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リフレクティブな英語教育をめざして
  教師の語りが拓く授業研究

教師としての「成長」が本書のテーマ。最近注目されているキーワード「リフレクティブ」は、自律的な成長に深く関連する。肯定的な意味での自己批判が、授業現場や自分自身の考え方の改善に気づくきっかけになる。現役中学校・高校教師たちが、さまざまな挑戦をとおして授業づくりや生徒への接し方をとらえ直し、成長する姿を追う。英語教育の授業作りをはじめ、自らの考え方をも変えるヒントが込められている。英語教師のみならず、専門家として成長する人々におくる

編:吉田達弘・玉井健・横溝紳一郎・今井裕之・柳瀬陽介
出版社:ひつじ書房
『目次』
Teacher‐researcherそのハイフンに生きる—「語り」が伝える教師の学びと成長
“Convenient ALTS”or“Good ALTs”?—ALTの教育実践の参加を支える日本人教師の役割
教師が共に成長する時—協働的課題研究型アクション・リサーチのすすめ
リフレクティブ・プラクティス—教師の教師による教師のための授業研究
自主セミナーを通じての成長
授業を理解することへの2つの接近—授業者として観察者として
英語教育実践の現場に研究者が関わることの意味—教師の成長と研究者の成長
質的研究のあり方について



【編者紹介】

吉田達弘(兵庫教育大学学校教育研究科 准教授)
玉井健(神戸市外国語大学 教授)
横溝紳一郎(佐賀大学留学生センター 教授)
今井裕之(兵庫教育大学大学院学校教育研究科 准教授)
柳瀬陽介(広島大学大学院教育学研究科 准教授)

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