「空梅雨かね」「いつだったか、ひどい空梅雨のことがあったな」。夏休みが近い。それにしても、梅雨の中休みが長すぎる。天気予報を聞いていたら、梅雨前線が南下し過ぎているから、まだ1週間は降らないと言う。中休みではなくずる休みだと。空梅雨の記録はいつだったか、どの位ひどかったのか調べたくなった。早速、パソコンに向かう。
学校の夏休みは、いつ始まったのだろうか。夏休みがある理由は知っているが、いつからなのかは分かっていない。調べてみようか。
観光地を車で行くと、道端でトウモロコシを焼いている店がある。生産者直営店だ。いい匂いに誘われて、つい手が出る。ついでながら、トウモロコシを売っている人に、トウモロコシは、もともとが日本の食べ物だったのか聞いてみる。「どうかな」と、そんなことはどうでもいいという返事だった。帰ったら調べてみよう。カーラジオで、アカシオが発生したというニュース。これも調べなくては。
人は何とも思わなくても、分からないと調べたくなるのが、「調べ魔」だ。いろいろ調べていると、少しずつ調べ方がうまくなってくる。そんな気がする。けれど、もっと調べる腕を上げたい。検索術のコツも知りたい。なれば、そのコツをネット上で調べればいいではないか。インターネットはなんでもあるというのだから。
この頃、数ある検索サイトの中で、好きなサイトが出来た。2つある。ひとつはgoogel、もうひとつは、allaboutjapanである。このふたつをお気に入りに入れてあるから、検索といえばどちらかを使うことになる。好きずきというか他を知らないと言うか、自分勝手でとても好きな2つだ。
googelはロボット型で、トップページがシンプルなのがとてもいい。allaboutjapanの方はディレクトリ型。使い分けることだというのが、えらい先生方のご指導だが、こっちでだめならあっちという使い方だ。検索術のコツを検索するのに、まずはgoogelでいく。
キーワードだが、インターネット・検索術・コツと3つ入れた。出てきた。96件・検索にかかった時間は、0.42秒。検索術を書いた本の紹介が目に付く。細かな解説があるページもある。そこには、どんなときに、どんな検索エンジンがいいかと縷々説明がある。どうも、コツは絞り込むキーワードのようだ。キーワードがコツだということは分かった。だから、この場合の「検索術のコツ」を調べたいときには、どんなキーワードがいいのか。それを知りたいのだ。前記の3つのキーワードでは、キーワードは探せなかった。わがままな検索魔だ。しかし、サーチエンジンを使ったインターネット検索の基本技術を解説した、ビデオのあることを知った。13500円だ。世の中、検索で苦労している人や、もっと検索の勉強をしようとしている人がいる、自分だけではないことが心強い。
宝の山は掘り当ててこそ、宝の山になる。でたらめでは、とても掘り当てることはできない厖大な山だ。この欄では、掘り当ててどうするの、調べてどうするのということでスタートしたが、「調べてどうする」の前段「調べること」が出来なくては、その後のどうするもない。もう一度、調べることが大事なら、調べる基礎基本を子どもたちに教えて欲しい。それにしても、国のミレニアム・プロジェクトが目指す教育用ポータルサイトの充実が待たれる。先生方の中に、検索魔から検索師が生まれたらお見事。夏休みです。(Y) (ご愛読ありがとうございました。)
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